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Google TVのチラシ

Google TVのチラシ

取得場所・時期:2010年ニューヨークの家電量販店ベストバイ。

“Search and watch – all on the big screen” とある。ネットが普及し、自分で検索して見ることを知った消費者にとって、検索できないテレビはとても不便なものに映った。

“Television and Internet, together at last” テレビとインターネット、通信と放送の融合は命題だけが古くから唱えられていた。なので”at last”なのだろう。

「Google TV」はGoogleが2010年に始めたテレビ向けプラットフォーム。Googleにとって、アメリカで600億ドルと言われていたテレビ広告市場は、自らの成長戦略のストーリーとして、ロジカルに見えた。
家電メーカーではソニーだけが”AndroidOS”のGoogleTV対応機種を発売。アメリカ先行だったため、日本にはいつどんな形で黒船が上陸するのかという感じだった。品川にあるソニーのショールームに呼ばれて実機を触ることが、業界内である種自慢気な空気感。ソニーの担当者も、我々だけがGoogle本体と交渉してる的な雰囲気を醸し出していた。
ただ、”Google TV”のリモコンがとにかくボタンが多すぎ、あまり市場に受け入れられなかった。。2016-2017年に、”Amazon Echo”といった音声認識の家電製品が一挙に売り出され、キーボード的なデザインは姿を消していく。
(参考)アメリカの家電店でGoogle TVを触ってみた(2010)

Google TVのチラシ

 

ニューヨークでGoogle TV 触ってみた(2010)

- ベストバイ、マンハッタン45thと5番街、地下1階AV売場のメインコーナーに展示。46インチ、1,399ドル
- グーグルTVの前に、サムソンのネットTV。46インチ、1,099ドル
- 「I/O」スイッチ押すと、最後に見た画面から始まる
- 起動まで、結構時間かかる
- NBA.comが直接見れる。アプリでデータも
- 2画面(テレビとネットなど)表示
- Youtubeのリーンバックサービス(Lean Back)は、好みの映像が連続で流れる。
- 「好き」「嫌い」を押すと、だんだん最適化。
- 番組検索は、まずアプリ、DISHのDVRに録画した番組、EPGから番組を探す
- なければ、インターネット検索になり、再度検索するとネット上にある映像を表示する
- リモコンはボタンが90個
- 早送り、後戻りはDISHのDVRと連動
- よかったチャンネルをブックマークすると、サムネイルとして表示され、次回からそのチャンネルに行くのが楽になる
- サクサク動く。
- ニューヨーク・タイムズ、USA TODAYは、グーグルTV専用のアプリHTMLのページを作成している。
- ニューヨーク・タイムズは、動画がメイン。ほかに、HBO GOとTNT
- グーグルはアンドロイドOSのテレビが広まるのがまず大事。ビジネスはそのあと。
- アンドロイドケータイのアプリでユーチューブなどの面白い動画を見つけ、ボタンを押すと、グーグルTVに転送、みんなで楽しめる。
- 音声入力での検索も可能
- グーグルTV用アプリは、他メーカーのグーグルTVでも表示可能
- 画面横にツイッターを表示させることも可能
- パソコンと同じようにレポートを書いたりもできる。グーグルドキュメント
- 映画はAmazon、音楽はNapster

<うわさ>

- 日本では2011年5月に発売?
- グーグルTVのインタフェースを独占的に使えるのは5月まで?
- 録画ハードディスク、DVDプレーヤーまで検索?
- 混在表示は避けて表示する?
- 広告収益をグーグルと?

<感想>

- 2台目、3台目のパーソナルTV(パソコン?)として。26インチ599ドルバージョンから売れるのでは。。若年層ターゲット
- ユーチューブが奇麗に見える。既に1090pの素材も存在
- リーンバックサービスで、好きな検索ワード(ストーンズとか)を入力すると、延々とその動画が流れるので、カスタマイズチャンネル、マイチャンネルが流れるテレビとなる(Like!)

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