コスモポリタン(The Cosmopolitan Las Vegas)は、アリアよりもよりモダンな感じ。
ビュッフェの「Wicked Spoon」は、アリアよりもオシャレで、食べ物もおいしい。アリアのバフェ「The Buffet」の紹介はコチラ
小さなスプーンに乗っかているフィンガー・フード。コリアン、イタリアンなど。チーフシェフはコリアンアメリカン。
バフェ(ウィキット・スプーン、Wicked Spoon)の食べ方
場所は、ホテルのいちばん奥。部屋からはエレベータを下りてすぐ。朝の開始時間は、日によってマチマチ。朝8時からのときも、9時からのときもあった。
受付で前払い。たまに、聞き慣れない言い回し(高級感を醸し出そうとしている)で、部屋につけるかとか、カード?みたいなことを言われる。
支払いが終わって、そのままホールの人に案内してもらい、席につく。そのまま、しばらく待っていると、また違う人が「ドリンク?」と聞いてくる。この人が、食事中、ドリンクを頼む人。違う人に頼んでも、聞いてくれない。混んでくると忙しくなるので、水とお酒など、最初に複数頼んでおくとあとで楽。
ドリンクを頼んだら、食事を取りに行く。ここからは、誰とも話さなくても(英語を話さなくても)料理にありつける。
オムレツ、肉など、カウンターの中にいる人に頼みたいとき:オムレツの場合、具(トマト、チーズ、野菜)は何か?を選ぶシステムなので、「Everything」か、「All of them」と言いながら、指で全部の具材を指せば、間違いない。
チーズの種類は、あまり分からないので、これとこれ「This and this」と指を指しながら、示せば良い。
肉の場合は、日本と同じで、ミディアムとかミディアムレアと言う。とりあえず、英語を話さずとも、目を見てゆっくりなにかアピールすれば、なにかしてくれる。
とりあえず、海外や田舎から来た人が多いので、彼らもシステムをよく分かってる人は少ない。ので、観光客丸出しで、大丈夫。
①ベッド脇のタブレット:セカンドスクリーンとして機能。スマートホームのコントロールリモコンになっている。
②コスモポリタンのテレビ画面。CES2012でサムスンはスマートテレビからスマートホームを展示していたが、ホテルではそれが実現されていた。
テレビはサムスン製。
③アメニティは、C.O.BIGELOW。
④部屋のなか
⑤寿司屋:「Blue Ribbon(青結寿司)」。ニューヨークで2000年前後に食べた。それと、タイムワーナー前のホテルの1階にも入っている。それほど、美味しくはない。コスモポリタンは、ビュッフェがいちばん良い。アリアにも寿司屋(バーマサ)が入っている。
⑤アリアもコスモポリタンもモダンアートがたくさん展示されている。
⑥ルームサービスで頼んだビーフバーガー。35ドル。