米国のホテルで搭乗券(eチケット)を印刷する

米国のホテルは、フロントや玄関の横に、飛行機のeチケット(QRコードが付いている搭乗券、ボーディング・パス)を印刷するパソコンが置いてある。
無料で使える。

置いてない場合(ニューヨークのキタノ・ホテル、シンガポールのマンダリン・オリエンタルには置いてなかった)、コンシェルジェかフロントに頼む。

その場合、もしスマホを持っていたら、eチケットの画面を映し、「Flight, eTicket, Print, Please !」と言えば、理解してくれる(多分)。
そのページをフロントの誰かのeメールに転送して、印刷してもらう。(ニューヨークでもシンガポールでも同じやり方だった)

また、米国の安いモーテルにも、eチケット用のパソコンは置いてあるが、日本語フォントが入っておらず、文字化けしてしまうこともある。カリフォルニア・サンノゼのラマダインはそうだった。
その場合は、大体の目安で、「印刷」というバナー(文字化けしている)を押して、印刷する。

eチケットを印刷しておけば、スーツケースを預けるだけなので、空港で長いチェックインの列に並ぶ必要がない。ただ、最近はそれでも並ぶことも多い。バルセロナ(2012年2月)では朝5時半から1時間以上並んだ。列にならんだ人は、皆eチケットを持っていたのだが。。

コスモポリタン・ラスベガスの飛行機eチケット=搭乗券印刷コーナー

米国のホテルでeチケットを印刷する

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