Barnes & Noble ( バーンズ&ノーブル )は、自社で電子書籍リーダーを出してます。
名前は Nook 。いま、売り場に行くと、大きなコーナーに電子書籍が飾られています。
値段は259ドル。
バーンズ&ノーブルの売上は、店舗で45億ドル、オンラインは10分の1、4.6億ドル。
紀伊国屋は、1,200億円。
店舗はどこ行っても大きい!Wifiスポットにもなってます。
Barnes & Nobleは、Plastic LogicやSamsungの電子書籍リーダーとも提携、コンテンツを卸しています。
Nookをよく見ると、上の大きな画面と小さな画面に分かれる2画面(Dual Screen)。
これは、大きな画面で本を読み(Einkという技術:上下が黒白になった球が電気でクルクル回ることで文字を表示する技術。反射光で表示するのでインクを見てるのと一緒。目が疲れない!)
下はandroidで動くパソコンみたいなものになっているからです。
Einkでは、動画やカラー画面を楽しめないため、2画面になっています。
Eink+android はひとつのトレンドになってます。
CESではこんな端末も。EntrougeのeDGe
■ Barnes & Noble の売上推移
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