Interop メモ

■3Dカメラ
・3D撮影には、レンズが2つ必要。
・2つのレンズ間の距離と角度が、3D化するときのノウハウになっている
・通常人間の左右の目は5.5cmくらいと言われている。⇒レンズも同じくらい離れてないといけない?
・レンズ間の距離は、3.5cmでも立体的に見える(西華工業の展示)
・あまりに近づけると、立体感がなくなる。レンズ1つで撮影しているのと同じ
・3Dを見て、目が疲れると感じるのは、3D映像のズレを脳が常に修正しようとしているため。
・厳密に言えば、映画館の一番前と後ろでは、3D映像の見え方に違いがある。目の焦点と3D映像が作る焦点位置が違うため。。個人によっても違う

裸眼3D
・通常モニターの上に、レンチキュラー(網状のフィルター)をかぶせるだけで、裸眼で見ても3Dになる(映像は3D映像)
・3Dに見える箇所は、8ヶ所。焦点の合う位置以外では映像はブレる。

テーブル型のデジタル・サイネージ
・透明なアクリル板に薄い木目をかぶせる
・映像はテーブル下の機械から投射
・机の上から電灯を当てる
・影があたると、映像が大きくなるようプログラミング

■マルチメディア放送 ( モバイル放送 )
・ダウンロード型のコンテンツ販売をメインに考えている
・帯域利用は、ストリーミング&ダウンロード可変利用が可能な技術
・30フレーム/秒の高画質映像で、ワンセグ(15フレーム)と差別化
・コンテンツ・プロバイダー側も、テレビと同じ30フレームでコーディングがラク
・アンテナ設置のコストがかかる

■垂れ幕的なデジタル・サイネージ
・裏からプロジェクタで投射
・バックヤードが必要?

■人の形をしたデジタル・サイネージ
・裏のプロジェクタから投射

モバイル持ち出し視聴
・IMS(IP Multimedia Subsystem)上で動くアプリケーションを開発
・IMSは、日本ではこれから浸透
・ユーザー登録をしてもらい、知人をフレンド登録
・テレビ上で、自分が今見ている面白い番組を、マイフレンドに知らせることができる
・フレンドは、ケータイ、PC、テレビ、どの端末からでも視聴可能

■ドコモ、動画の透かしバーコード
・薄いグレー色の2次元バーコードを毎フレームにかぶせる
・動画撮影すると、薄いグレー色のバーコードが何枚も撮影され、濃いバーコードになる
・その情報を読み取り、Webにアクセス
・Premiere等のソフトで、バーコード情報をかぶせるだけ

■Serversman
・App Storeでダウンロード(無料)
・自分のiPhoneにIPv6アドレスが付与される
・インターネットにiPhone内のデータが公開される

UQコミュニケーションズ(WiMax)
・USB型売り切りモデルは、12,000円。月額4,400円
・サービスエリアは、東京23区(奥多摩地区はまだ)

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